これだけ厳しい時代に人を雇ってるというのは、それだけで立派な社会貢献ですね。
 

 ところが社員からは、「うちの給料は低い」という声が聞こえてきたりします。


 「そんなことはない、うちはしっかりした給料を払ってる」と言いたいところですが、客観的な比較対象がないと、断言することもできません。


 おそらく、歯がゆい思いをされている経営者が多いことでしょう。





★ハーズバーグの「動機付け・衛生理論」をご存じでしょうか?


 これはひと言でいうと、「人がやる気になる要因と、人のやる気が低下する要因は別々ですよ」、ということです。

 
 たとえば、上司・同僚から仕事ぶりを褒められるとやる気が上がりますね。


 一方で、満足のいく給料をもらっていたとしても、それほどやる気アップにはつながりません。


 自分がサラリーマンだったころを振り返ると、そこそこのお給料はいただいてましたが、それをもってやる気がグングン上昇したという記憶はありません。


 昇給した月は嬉しかったりしますが、翌月からは何も感じませんでした・・・。


 でも、仕事に熱心でない同僚よりも自分の給料が低いと分かったときには、大幅にやる気低下した経験があります。


 ハーズバーグが言っているように、給料はやる気アップ要因ではなく、給料のあり方に問題があると「やる気が下がる」という存在なのですね。


 もちろん、やる気低下 = すぐに退職 となるわけではありません。


 ただ、給料のあり方が「退職」という決断に大きな影響を与えていることは間違いないでしょう。





★では、「給料のあり方」で気をつける点は?


 一つは、社内バランスです。


 先ほど私の経験を申し上げましたが、自分より熱心でない人や成績の悪い人と比較して給料が低ければやる気低下に結びつきます。


 社員の給料は公開してないからそんな比較はできないはず、とお思いになるかもしれませんが、お互いの給料は知っているものです。


 社員同士のバランスについては、一度社長さんご自身が社内資料を手にとって、検討されることをお勧めいたします。




 もう一つ気をつけるべき点は、世間相場です。


 給料は大手企業と比較しても意味がありません。同規模の会社と比較して、高いのか低いのか、を判断することになります。


 ただここで、中小企業の相場はいくらなのか?という疑問が湧いてきますね。


 厚生労働省など行政が賃金統計を発表していますが、数字が羅列されているだけなので、正直言って相場を把握しづらいものです。


 たとえば「40歳の給料」といっても、一般社員もいれば部長もいます。


 でも、40歳の平均給料は○円、とだけ示されていたりします。


 これだけを教えてもらって、参考にできるでしょうか?  おそらく難しいでしょう。





★他で参考にできるものがないなら自分たちで!!

 ということで、首都圏に本社のある中堅・中小企業(社員数20人以上300人未満)に、賃金データ提供のお声かけしました。


 その結果、1万人分の賃金データをお預かりすることができました。




 ひと目見て相場が分かるように、1万人の
「年収データ」をプロット図にしたのが下記のイメージです。(「ズバリ実在賃金」といいます。)


 分布が分かってとてもいい、と評判です。
 


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「年収データ」をプロットして差し上げます。(無料です)


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 説明を希望されない方はプロット図を郵送いたします。(ただし、その後アドバイスを希望される場合は、弊社までお越しいただき2時間5万円が必要となります)





 「給料」は不満要因になる危険性があります。


 この機会に世間相場との比較をして整合性をとられること、お勧めいたします。






※年収プロット図は、首都圏(東京,埼玉,千葉,神奈川)に本社があり、かつ、社員数20人以上300人未満の会社に限定させていただきます。ご了承ください。


※「ズバリ実在賃金」は秘匿性が高い内容となっておりますので、同業者(社会保険労務士、税理士、コンサルタント)の方からのお問い合わせには一切お答えできません。ご了承ください。


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